就寝前市況です。日経先物は27590 NYダウは34198 円は09.56 ユーロは129.98 /1.1863 英ポンドは 150.93 / 1.3775近辺 米10年債利回りは1.286%近辺 . . . 本文を読む
■株続落(28118)。「4回目の緊急事態宣言。中国当局によるネット企業などへの規制強化。株価指数連動型の上場投資信託(ETF)の分配金捻出。東証1部の売買代金は概算で2兆6089億円。売買高は11億4405万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1849と、全体の約8割を占めた。値上がりは276、変わらずは67銘柄」
■債券上昇(利回り低下0.025%)。「一時0.020%、世界的な金利低下に加え、債券先物への買いが集まったのも長期金利の低下を促した。もっとも、長期金利は0.030%と横ばい圏まで水準を戻す場面もあった。財務省が8日実施した5年物国債入札では、応札額を落札額で割った応札倍率が前回より低下し、最低落札価格も市場予想を下回った。利回り水準の低さを理由に投資家の需要が伸びず「低調」な結果と受け止められ、長期債にも目先の利益確定を目的とした売りが出た。現物債は幅広い年限で新発債が買われた。新発30年物国債の利回りは前日比0.015%低い0.655%、きょうまで新発債となる5年147回債の利回りは同0.010%低いマイナス0.125%」。
(為替)109.77-110.65のレンジ、17時は109.78近辺。ユーロは、1.1784-1.1819のレンジ、17時は129.78/1.1820近辺 . . . 本文を読む
米グーグルが日本で金融事業に本格参入することが8日までにわかった。国内のスマートフォン決済会社を200億円超で買収し、インドや米国に続き日本でも2022年をめどに自社グループで送金・決済サービスを始めるもようだ。巨大IT(情報技術)企業の参入で金融と異業種の合従連衡が一段と加速する。
(以下略 原文をお読みください)
米競争当局が米グーグルに対する包囲網を広げている。ユタ州など37州・地域の司法長官が7日、同社のスマートフォンなどのアプリ配信サービスが反トラスト法(独占禁止法)に抵触しているとして提訴した。グーグルは2020年にも独占の疑いにより米国で3件の裁判を起こされた。訴訟対応が増え、経営の重荷となる可能性がある。
(以下略 原文をお読みください)
(*日経 記事より 二つの表も)
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■ダウは反発(34681)。「長期金利が低下すると買われやすい主力ハイテク株が上げを主導。午後発表のFOMC議事要旨を受けて金融緩和の長期化観測が強まると、ダウ平均は上げ幅をじりじりと広げた。要旨では政策変更には「複数の参加者が忍耐強くあるべきと強調した」、MBSについてもテーパリングを早い開始あるいはペースを主張するメンバと、国債と同じ時期・ペースを主張するメンバーに分かれた。金利低下で金融株は売られたものの高PER(株価収益率)銘柄が買われ、Apple・MSが高い、景気敏感株の一角にも押し目買いが入り一方、原油価格下落で石油株には売り。ナスダックは14665」。
■原油は続落(72.20)。「週初に主要産油国が協調減産を巡る交渉で決裂したのを受け、不透明感の高まりを警戒した売りが優勢。6日は供給不足が続くとの観測から買われた後、売りに押される展開となり、7日も不安定な相場が続いた。来年末までの協調減産の継続に反対し、協議決裂の要因となったアラブ首長国連邦が、増産に動くとの警戒も。コロナ・インド型(デルタ株)の感染が世界で広がり、世界の原油需要を抑えかねないとの見方も買いの勢いを鈍らせた」、●金は続伸(1802.1)。
■米国債は続伸(利回り低下1.31%)。「一時は1.29%、欧州主要国の国債利回りが軒並み低下し、米国債にも買い。ドイツ5月の鉱工業生産指数が市場予想に反して低下。ECBは7日、金融政策の戦略見直しの結果を8日に発表すると明らかに。目標を上回るインフレ率を目指し、緩和的な金融政策を継続する方向性を示す可能性。金融緩和の長期化観測が強まった。1.4~1.7%のボックス相場を予測し米国債の空売りを積み上げていた投機筋のロスカットが金利低下に拍車。30年物債も一時、1.91%に低下」。
■日経平均先物夜間引けは、28330。
■(為替)110.51-110.81のレンジ、17時は110.65近辺。ユーロは、1.1782-1.1838のレンジ、17時は130.45/1.1790近辺。
12:50更新 東証前場引け日経平均は28212、円は110.58近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
■ダウは反発(34681)。「長期金利が低下すると買われやすい主力ハイテク株が上げを主導。午後発表のFOMC議事要旨を受けて金融緩和の長期化観測が強まると、ダウ平均は上げ幅をじりじりと広げた。要旨では政策変更には「複数の参加者が忍耐強くあるべきと強調した」、MBSについてもテーパリングを早い開始あるいはペースを主張するメンバと、国債と同じ時期・ペースを主張するメンバーに分かれた。金利低下で金融株は売られたものの高PER(株価収益率)銘柄が買われ、Apple・MSが高い、景気敏感株の一角にも押し目買いが入り一方、原油価格下落で石油株には売り。ナスダックは14665」。
■原油は続落(72.20)。「週初に主要産油国が協調減産を巡る交渉で決裂したのを受け、不透明感の高まりを警戒した売りが優勢。6日は供給不足が続くとの観測から買われた後、売りに押される展開となり、7日も不安定な相場が続いた。来年末までの協調減産の継続に反対し、協議決裂の要因となったアラブ首長国連邦が、増産に動くとの警戒も。コロナ・インド型(デルタ株)の感染が世界で広がり、世界の原油需要を抑えかねないとの見方も買いの勢いを鈍らせた」、●金は続伸(1802.1)。
■米国債は続伸(利回り低下1.31%)。「一時は1.29%、欧州主要国の国債利回りが軒並み低下し、米国債にも買い。ドイツ5月の鉱工業生産指数が市場予想に反して低下。ECBは7日、金融政策の戦略見直しの結果を8日に発表すると明らかに。目標を上回るインフレ率を目指し、緩和的な金融政策を継続する方向性を示す可能性。金融緩和の長期化観測が強まった。1.4~1.7%のボックス相場を予測し米国債の空売りを積み上げていた投機筋のロスカットが金利低下に拍車。30年物債も一時、1.91%に低下」。
■日経平均先物夜間引けは、28330。
■(為替)110.51-110.81のレンジ、17時は110.65近辺。ユーロは、1.1782-1.1838のレンジ、17時は130.45/1.1790近辺。 . . . 本文を読む
宇宙の「入り口」となる高度約100㌔㍍への有人飛行に米2社が挑む。宇宙開発スタートアップの米ヴァージン・ギャラクティックと米ブルーオリジンがそれぞれの創業者を乗せて11日以降に挑戦する。まずは数分間の無重力体験からだが、より遠い月や火星の開発、地球での大陸間の高速輸送といった新たな産業を生む可能性を秘める。
(以下略 原文をお読みください)
(* 日経記事より 図も) . . . 本文を読む