就寝前市況です。日経先物は28680 NYダウは34570 円は 111.41 ユーロは 132.28/1.1873 英ポンドは153.85 / 1.3809近辺 米10年債利回りは1.460%近辺 . . . 本文を読む
■株続落(28707)。「前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を受けて景気敏感株の一角に買いが先行し、日経平均も上昇で始まったが勢いは続かなかった。習演説での台湾言及で売られ、中国財新PMIも50は越えたが前月比悪化、週末の米雇用統計を控え様子見ムードの中、インド型(デルタ株)など変異ウイルスの感染動向が気がかりだ」との声も。東証1部の売買代金は概算で1兆9862億円と薄商いだった。売買高は8億3323万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1297と、全体の約6割を占めた。値上がりは767、変わらずは126銘柄、鉄道部品検査不正報道の三菱電機が大きく売られている」。
■債券堅調(利回り低下0.035%)。「財務省による10年物国債入札が「順調」な結果となり、午後になって買いが増えた。10年債入札では、応札額を落札額で割った応札倍率が前回入札を上回って4月以来の高さとなるなど投資家の旺盛な需要が反映された。他の年限の債券も買われ、新発30年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.675%」。
(為替)111.03-111.28のレンジ。17時は111.27近辺。ユーロは1.1838-1.1860のレンジ、17時は131.84/1.1848近辺。 . . . 本文を読む
スマートフォンの料金明細を見ると、毎月3円が自動的に請求されている。「ユニバーサルサービス料」だという。調べてみると、公衆電話と関係があるらしい。携帯電話の普及で全国の公衆電話は減り続けているが、この3円、いったい何に使われているのか。
(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より)写真:毎月3円(税抜き)が自動的に引き落とされている . . . 本文を読む
■ダウは続伸(34502)。「6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比69万2000人増と、市場予想(55万人程度の増加)を上回った。7月2日発表の米政府の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比70万人程度増加すると予想されている。同程度の増加であれば、労働市場の改善は続く一方、米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的金融緩和の縮小)の開始を前倒しするほどの強い内容にはならないとの指摘。ハイテク株を売って、相対的に割安な景気敏感株を買う動きもあったもよう。ボーイング・ハネウェル・3Mといった景気敏感株が上昇。新製品遅れのインテルや、FB・MS・ナイキに利食い売り。ナスダックは14503」。
■原油は続伸(73.47)。「米原油在庫の減少を好感する買いが優勢。ただ、主要産油国による協調減産を巡る協議を7月1日に控え、様子見ムード。EIAの週間在庫統計では、減少幅は市場予想を大きく上回った。精製稼働率の上昇や輸入の減少などが寄与。買い一巡後は7/1の「OPECプラス」会合を警戒。8月以降も協調減産の規模縮小を続けるかどうかを協議する」、●金は反発(1771.6)。
■米国債はよこばい(利回り1.47%)。「ADP雇用リポートの好数字は売り材料だが、月末かつ四半期末で機関投資家が保有債券の残存年限を延ばすために長期債を買う動き。ADPリポートでは前月の雇用者数が下方修正。7月2日発表の6月の雇用統計の内容を見極めたいとのムードも強い」。
■日経平均先物夜間引けは、28770。
■(為替)110.52-111.12のレンジ。17時は111.10近辺。ユーロは1.1845-1.1894のレンジ。17時は131.70/1.1855近辺。
12:50更新 東証前場引け日経平均は28640、円は111.08近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
プライバシーの確保やサイバー攻撃への対策が重要性を増すなか、企業が機密データの保護と活用を両立する技術の導入に動き出した。「秘密計算」と呼ばれる手法で、JR東日本は交通系ICカード「Suica(スイカ)」の利用データの分析を検討。医療や金融分野での活用も始まる。深層学習など人工知能(AI)による分析を高度化する可能性を秘める。
(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より 図も) . . . 本文を読む
■ダウは続伸(34502)。「6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比69万2000人増と、市場予想(55万人程度の増加)を上回った。7月2日発表の米政府の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比70万人程度増加すると予想されている。同程度の増加であれば、労働市場の改善は続く一方、米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的金融緩和の縮小)の開始を前倒しするほどの強い内容にはならないとの指摘。ハイテク株を売って、相対的に割安な景気敏感株を買う動きもあったもよう。ボーイング・ハネウェル・3Mといった景気敏感株が上昇。新製品遅れのインテルや、FB・MS・ナイキに利食い売り。ナスダックは14503」。
■原油は続伸(73.47)。「米原油在庫の減少を好感する買いが優勢。ただ、主要産油国による協調減産を巡る協議を7月1日に控え、様子見ムード。EIAの週間在庫統計では、減少幅は市場予想を大きく上回った。精製稼働率の上昇や輸入の減少などが寄与。買い一巡後は7/1の「OPECプラス」会合を警戒。8月以降も協調減産の規模縮小を続けるかどうかを協議する」、●金は反発(1771.6)。
■米国債はよこばい(利回り1.47%)。「ADP雇用リポートの好数字は売り材料だが、月末かつ四半期末で機関投資家が保有債券の残存年限を延ばすために長期債を買う動き。ADPリポートでは前月の雇用者数が下方修正。7月2日発表の6月の雇用統計の内容を見極めたいとのムードも強い」。
■日経平均先物夜間引けは、28770。
■(為替)110.52-111.12のレンジ。17時は111.10近辺。ユーロは1.1845-1.1894のレンジ。17時は131.70/1.1855近辺。 . . . 本文を読む