就寝前市況です。日経先物は28750 NYダウは34684 円は111.30 ユーロは131.84 /1.1845 英ポンドは 153.39 /1.3782 近辺 米10年債利回りは1.442%近辺
米雇用統計 NEPR前月比 85万人増加 失業率5.9% 6月平均賃金 前年同月比3.6%上昇 それでも長期金利はおちつき(若干低下) . . . 本文を読む
■株反発(28783)。「SBGやソニーの上昇や円安に支えられ5営業日ぶりに反発。国内では新型コロナウイルスのワクチン接種が進む一方、新規感染者数が増加傾向にある。景気回復が遅れるとの懸念は引き続き相場全体の重荷で、朝方には小幅に下げる場面も。東証1部の売買代金は概算で2兆733億円、売買高は9億455万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1773と約8割を占めた。値下がりは346、変わらずは73」。
■債券堅調(利回り低下0.040%)。<童子追記:昨日日経記事は「債券15時利回り0.035%だったのでそれと比べれば利回り上昇です」。。。>「日銀が実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)で投資家の売り意欲の乏しさが確認され、債券には幅広い年限で買いが優勢。超長期債にも買いが集まった。新発20年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.415%、新発40年物国債は同0.015%低い0.735%」。
(為替)111.54-111.66のレンジ、17時は111.57近辺。ユーロは1.1823-1.1851近辺、17時は131.93/1.1724近辺 . . . 本文を読む
首相官邸や厚生労働省によると、新型コロナワクチンの累計接種回数は7月1日時点で4624万回となった。30日時点から133万回増えた。増加分には29日以前の接種データが修正された影響も含まれる。
(以下略 原文をお読みください)
(*日経記事より グラフも) . . . 本文を読む
■ダウは続伸(34633)。「新たな四半期に入り、新規の投資資金が流入するとの期待。主要企業の好業績を支えに年後半も米株相場は堅調になるとの見方で特にS&Pが強い。原油高で石油株も高く、ナイキ・AMEX・ディズニー等の消費関連株の一角が高い。米労働省が1日に発表した週間の新規失業保険申請件数が36万4000件と市場予想(39万件程度)を下回り、新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年3月以降で最低水準となった。2日発表の6月の米雇用統計が市場予想を大幅に上回り、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的金融緩和の縮小)が早まりかねないとの警戒感から朝方に小幅に下げる場面も。ナスダックは14523」。
■原油は続伸(75.23)。「一時は76.22ドル、主要産油国が合意した協調減産の縮小幅が想定より小さく、需給が緩むとの懸念が薄れた。「OPECプラス」が1日に開いた会合で、現行の日量580万バレル弱の減産規模を8~12月にかけて200万バレル縮小することで合意。とのロイター報道。月40万バレルずつの減産縮小となり、市場予想の8月に50万バレル程度減より縮小。コロナ禍縮小・経済正常化で夏場のガソリン需要拡大がみこまれる。ただ、ロイター報道後、UAEの反対で結論が持ち越しとなったとの報道で原油価格は伸び悩んだ」、●金は続伸(1776.8)
■米国債は上昇(利回り低下1.45%)。「新たな四半期が始まり、新規の投資資金が債券市場に流入した。ただ、6月の米雇用統計の発表を2日に控えて様子見ムードも強かった。今週末の米雇用統計ではNFPRが前月比葯70万人の増加との市場予想。週間新規失業保険申請件数は36万4000件とコロナ拡大の2020年3月以降で最低、ISM6月の製造業PMIはほぼ市場予想と、週末の雇用統計の予想には大きな影響なし」
■日経平均先物夜間引けは、28750。
■(為替)111.35-111.64のレンジ、17時は111.55近辺。ユーロは1.1841-1.1884のレンジ、17時は132.15/1.1850近辺。
13:05更新 東証前場引け日経平均は28791、円は111.57近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む
■ダウは続伸(34633)。「新たな四半期に入り、新規の投資資金が流入するとの期待。主要企業の好業績を支えに年後半も米株相場は堅調になるとの見方で特にS&Pが強い。原油高で石油株も高く、ナイキ・AMEX・ディズニー等の消費関連株の一角が高い。米労働省が1日に発表した週間の新規失業保険申請件数が36万4000件と市場予想(39万件程度)を下回り、新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年3月以降で最低水準となった。2日発表の6月の米雇用統計が市場予想を大幅に上回り、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的金融緩和の縮小)が早まりかねないとの警戒感から朝方に小幅に下げる場面も。ナスダックは14523」。
■原油は続伸(75.23)。「一時は76.22ドル、主要産油国が合意した協調減産の縮小幅が想定より小さく、需給が緩むとの懸念が薄れた。「OPECプラス」が1日に開いた会合で、現行の日量580万バレル弱の減産規模を8~12月にかけて200万バレル縮小することで合意。とのロイター報道。月40万バレルずつの減産縮小となり、市場予想の8月に50万バレル程度減より縮小。コロナ禍縮小・経済正常化で夏場のガソリン需要拡大がみこまれる。ただ、ロイター報道後、UAEの反対で結論が持ち越しとなったとの報道で原油価格は伸び悩んだ」、●金は続伸(1776.8)
■米国債は上昇(利回り低下1.45%)。「新たな四半期が始まり、新規の投資資金が債券市場に流入した。ただ、6月の米雇用統計の発表を2日に控えて様子見ムードも強かった。今週末の米雇用統計ではNFPRが前月比葯70万人の増加との市場予想。週間新規失業保険申請件数は36万4000件とコロナ拡大の2020年3月以降で最低、ISM6月の製造業PMIはほぼ市場予想と、週末の雇用統計の予想には大きな影響なし」
■日経平均先物夜間引けは、28750。
■(為替)111.35-111.64のレンジ、17時は111.55近辺。ユーロは1.1841-1.1884のレンジ、17時は132.15/1.1850近辺。 . . . 本文を読む
ゆで時間や食材の切り方など、店主の腕前一つで味が大きく変化するラーメン。時間がたてば麺がのびることもあり、「出来たてをお店で」はおいしいラーメンを食べたいなら半ば常識だった。それが足元の新型コロナウイルス禍で覆りつつある。革新の担い手は「縁の下の力持ち」だったデリバリー会社や製麺会社。テークアウトも含めた「中食」分野で、商品開発が急ピッチで進む。
(以下略 原文をお読みください。)
(*日経記事より 図も) . . . 本文を読む