丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(07/09)の東京市場

2021-07-09 18:42:49 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(27940)。「一時は下げ幅を700円近くまで拡大したが、大引けにかけては押し目買いも入って急速に下げ渋った。インド株拡大懸念、東京オリパラ無顧客決定、債券市場での売り仕手筋のロスカットで米長期金利低下、さらにはETFの分配金捻出に伴う売り予想と、リスクオフ材料満載で始まった市場だが、後場に入ると日銀のETF買いが入ったとの観測もあり、日経平均は下げ渋った。ETFの分配金捻出売りが一巡し、米株価指数先物も値を戻す中で、日経平均の下げ幅は120円程度まで縮小する場面も。(ただし17:35ロイタ報道では9日、日銀ETF購入はなし)」 ■債券軟調(利回り0.025%に上昇?童子追記:昨日15時の日経記事は0.025%なのでそれと比べるとよこばい)。「高値への警戒感や利益確定を目的とする売りが優勢だった。日本時間9日の米長期金利が上昇したことも、国内債への売り圧力。現物債は幅広い年限で売られた。新発5年物国債の利回りは前日比0.010%高いマイナス0.115%で取引された。新発20年物国債の利回りは同0,020%高い0,415%、新発30年物国債の利回りは同0.015%高い0.665%をつけた。童子追記:昨日15時以降、本日朝方までは買われたが午後は売られ、(あるいは昨日17時)と比べると利回りは昨日15時の水準まで上昇ということではなかろうか。かねてより15時以降の(引けとしての報道が)日経新聞電子版では記事になっていないという疑惑が濃厚となる記事である」。 (為替)109.77-110.13のレンジ、17時は110.01近辺。ユーロは1.1825-1.1850のレンジ、17時は130.27/1.1840近辺。 . . . 本文を読む

本日(07/09_夕)の その他ニュース

2021-07-09 18:15:07 | 2017年3月~2021年7月
ファイザー製ワクチンを巡っては、デルタ型の感染が広がるなかで有効性が低下しているとの指摘が出ていた。イスラエル保健省はデルタ型の広がりを受け、ファイザー製の有効性が94%から64%に下がったとの研究結果を公表した。ファイザーはこの研究に触れた上で、「有効性を維持するためには、2回目の接種完了から6~12カ月以内に3回目を接種する必要がある」と指摘した。 一部抜粋 原文をお読みください (*日経記事より)写真:米ファイザーはデルタ型に対応する追加接種のワクチンを開発中であると公表した=ロイター . . . 本文を読む

昨日(07/08)の海外市況

2021-07-09 12:50:16 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(34421)。「インド型変異株の拡大への懸念。東京オリパラ原則無顧客決定の心理的影響も。米週間の新規失業保険申請件数は37万3000件(事前予想:35万件)。景気敏感株が下げを主導。金利低下で金融株も売られた。ハイテク株には利食い売り。売り一巡後は下げ渋る場面も。金融政策はより緩和的に・企業業績は総じて好調。ナスダックは14559」。 ■原油は反発(72.94)。「米原油在庫が市場予想以上に減り、需給引き締まりを意識。インド株の世界的な感染拡大への警戒感は相場の重荷。原油在庫が7週連続で減り、減少幅は市場予想を上回った。ガソリン在庫も市場予想を上回る減少となった。「ドライブシーズンを迎えた米国ではエネルギー需給の改善が進んでいる」。東京での緊急事態宣言・オリパラ無顧客で、統計発表前は売りが先行し、8日早朝には一時70.76の安値をつけた後で、在庫統計で押し目買いも」、●金は反落(1800.2)。 ■米国債は続伸(利回り低下1.29%)。「朝方に一時1.25%、インド型変異株拡大・東京オリパラ無顧客、さらには米週間の新規失業保険申請件数と、株安で、債券には買い。(GPIF)外人勢の”ずっと買い”に抵抗し売り向かった投機筋のロスカットが目立った。2年物も続伸、0.19%と利回り低下」。 ■日経平均先物夜間引けは、27740。 ■(為替)109.54-109.86のレンジ、17時は109.75近辺。ユーロは1.1834-1.1868のレンジ、17時は130.05/1.1845近辺。ECBのインフレやや容認(2%近く>2%)でユーロ売り材料出尽くし感。 12:50更新 東証前場引け日経平均は27473 、円は109.94近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(07/08)の海外市況

2021-07-09 08:36:04 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(34421)。「インド型変異株の拡大への懸念。東京オリパラ原則無顧客決定の心理的影響も。米週間の新規失業保険申請件数は37万3000件(事前予想:35万件)。景気敏感株が下げを主導。金利低下で金融株も売られた。ハイテク株には利食い売り。売り一巡後は下げ渋る場面も。金融政策はより緩和的に・企業業績は総じて好調。ナスダックは14559」。 ■原油は反発(72.94)。「米原油在庫が市場予想以上に減り、需給引き締まりを意識。インド株の世界的な感染拡大への警戒感は相場の重荷。原油在庫が7週連続で減り、減少幅は市場予想を上回った。ガソリン在庫も市場予想を上回る減少となった。「ドライブシーズンを迎えた米国ではエネルギー需給の改善が進んでいる」。東京での緊急事態宣言・オリパラ無顧客で、統計発表前は売りが先行し、8日早朝には一時70.76の安値をつけた後で、在庫統計で押し目買いも」、●金は反落(1800.2)。 ■米国債は続伸(利回り低下1.29%)。「朝方に一時1.25%、インド型変異株拡大・東京オリパラ無顧客、さらには米週間の新規失業保険申請件数と、株安で、債券には買い。(GPIF)外人勢の”ずっと買い”に抵抗し売り向かった投機筋のロスカットが目立った。2年物も続伸、0.19%と利回り低下」。 ■日経平均先物夜間引けは、27740。 ■(為替)109.54-109.86のレンジ、17時は109.75近辺。ユーロは1.1834-1.1868のレンジ、17時は130.05/1.1845近辺。ECBのインフレやや容認(2%近く>2%)でユーロ売り材料出尽くし感。 . . . 本文を読む

本日(07/09_朝)の その他ニュース

2021-07-09 07:21:17 | 2017年3月~2021年7月
米国北西部やカナダ西部が熱波に見舞われ、欧州も6月は記録的な高温となった。北半球の上空を吹く偏西風が大きく蛇行したためで、日本付近に活発な梅雨前線が停滞しているのにも関係している。いったんこうしたパターンが定着するとすぐには解消しない。大規模な山火事や農作物の収穫減など、被害が拡大する懸念がある。 以下略 原文をお読みください。 (*日経記事より 図も) . . . 本文を読む