「１日しか無いから・・韓国岳やね・・・」
「どっちから？」
「えびの高原からでしょ～～」
台風が来なければ連休で由布岳のお鉢周りと思ってましたが・・・
１７日は台風待機、翌１８日のみお休みと・・・なって
いつもより１時間早く８時１５分、えびの高原駐車場に到着
準備をして９時出発
台風の雨風で荒れて居るで有ろうと思いきや・・・以外に綺麗にお掃除が済んだ清々しい雰囲気
ところが！
えびの高原から大浪池分岐までの２／３程度の所で幹周り３０ｃｍほどのモミの木が・・・
沢を登り降りする登山道をふさいで木の橋状態に
『ーーーーーー』が登山道、右上に木道の端が見えています。
木の下をくぐったり、右端の崖を無理矢理登った形跡が有りますが～～～丸太橋にしてを渡っちゃいました。
沢や登山道には思ったほど水が少なく・・・大雨の時は滝状態になる所もこの程度・・・
避難小屋分岐より韓国岳へ～～～青空に向かって～～
ゼーゼーハァーハァー言っていると「あら～～～～」
ブログ友の『バボザルさん』が降りて来られ「今日月曜日か～～」「そう今日明日休みです～～」
お会いするのは約１年ぶり、色々お話をして～～。
急傾斜の階段を～～～爽快に「今日は調子が良いわ～～～～～」
視界が開けると～～さすが台風一過～～～澄み切っています。
ここでも「ブログ見てるよ～今日は、ここ３往復？～」と声をかけていただき「いえいえ!!無理です」
屋久島がかすかに見えるね～とかお話をして～～。
澄み切って火口の湯気がハッキリと見える新燃岳を横目に～～ガンガン登って
「左から行って良い・？」岩に惹かれる様で～～
行って見ると岩と言うより踏むとギシギシ音がするほどのスコリアの坂でした
「通行止めのロープに出る・・・」「右に行ったら良い～が」
右に進路を変えた時・・・
大浪池から盗撮されていようとは・・・
『バボさん』ありがとう～～～
貴重な一枚です。
「写るっちゃね～～～凄いね～感謝や」「三脚が無いから固定して息止めて苦労して撮ったと思うよ～」
避難小屋分岐から７０分（３人の方とお話をしているのでほぼ通常タイム）
１１時３６分、２４６回目の韓国岳
今日の食材はゴボウサラダ味のパスタ、
お肉類が２種類有りますが、一つは『ななこカード』のお総菜イベントで当たった物
しかし......余りパットしないパスタでした。
「トマト忘れたからじゃない・・・」「ウインナーの塩味で美味しいが～～」
半分....またジップロックに戻し...
４５分の休憩後下山
登山日和ですね～～～
アザミが最盛期後半！登山道に迫り出していて・・チクチク当たります
爽快に下り「飛ばすと疲労するよ～～」「・・・」
中程で立ち止まり・・・「膝に違和感でた.......」「言ったやん・・・」
山頂より３５分で避難小屋分岐・・一言の会話も無く・・・周回路へ～～
実は登る時大浪池分岐で「大浪池周回を先か後か」・・・
後にすると今までの経験上・・お疲れで大浪池周回をパスが多く・・
大好きな景観の場所まで来て・・水分補給タイム
「分岐で・・くじけそうやったから無視して来た～～もう後戻り出来んね～～」
「まだ１／４周やん帰った方が近いし・・ところで膝は？」「少し変だけど行ける」
更に１５分進んで、ツゲ君にも挨拶をして「急に太った？？よね～～～」「痩せる事無いやろう・・」
やっと大浪池周回路鞍部「まあ・・良く歩くね～～」
・・あそこ登って降りて・・・半周して・・また半周して・・・人事の様に
ここでも木道階段では無く”岩”を選択。見える一番奥まで岩を登ると、結構面白いです。
周回路に戻り、ススキが生い茂る～～～歩道「秋やね～～～」
足腰の疲労を感じ始めたので、途中展望が出来る所で１５分ほど休憩し、
大浪池分岐まで戻って来て「一踏ん張り終わったね～～～」「まだまだ行けるよ～～」
ところが、この３歩後苔で滑って膝を強打「疲れてるやん」「話しかけるからよ・・・・」
大事には至らずそのまま、すぐに倒木の所へ
本来の登山道は右端から黒い所の沢を渡り、左中程へ
大胆に帰りも沢に渡った倒木の上を～～丸太橋の様に（駐車場の方に話すと、数日後撤去するそうです）
最近、なぜか・・こんな景観に・・・惹かれます
後数１００ｍで終了「調子良いからこのまま、えびの岳周回して帰ろうか～～～」「いや・・・・・」即却下でした。
１５時４５分帰りつき「今日もありがとう～～～～～」
定番のソフトクリーム～～
いつも思うのですが・・・ミルクよりマンゴーミックスが２０円高く・・しかしいつも量が少なめ・・・違和感感じませんか？
ＧＰＳ計測で距離１１.５ｋｍ、時間６時間５０分（ランチ４５分＋休憩１５分）、累計標高差７６１ｍのお山歩でした
久しぶりの１１ｋｍ越え、時間も６時間越え、
先々週からの風邪がスッキリ治らず、昨日まで軽い頭痛や体調不調でしたが～～山でスッキリでした。
しかし２０１２年１２月「えびの高原周辺５座周回」や２０１４年５月「えびの高原４座周回」
よりはるかに距離が短く、しかし時間がかかってる事が気になります・・・歳かな・・・
『避難小屋分岐から山頂までの往復』言われて＾＾ありかも～～
「次回、大浪周回の代わりに木道階段往復ってどう？」「無理っていうか・・無い！」
確かに気分的に乗れませんね～～～。
来月１週目なら何とか休めるかも～～
３０日夕方のフェリーに乗って、９日には確実に帰りつきたい・・・・
そのためには移動日２日予備日２日を含めると正味山で４泊５日・・・・・・
それにもう稜線は雪になる可能性有るし。。エスケープ出来る所でないと・・・
「この日程で何処！難しいな・・・」「行ける範囲よ！」と、まあ～～そんな話になってます。
