「一人で行って来るは」
「楽しんできてよ」
先週の逆パターンです
彼女一人でお山歩です
高千穂峰のお天気は午前中晴れ、
午後曇り時々雨予報なので
「朝早い方がいいよ」
「わかった3時起床4時出やね」
9日朝7時半
もう登り始めてるだろう時刻に
火山監視ライブカメラでお天気を確認すると
クッキリ山容が見え快晴です
良かった~~~楽しめるやろう
以降、彼女の話と彼女の撮った画像からです
6時45分登山開始
全体に靄が~~
「古宮てげ神秘的やろ~」(てげは宮崎弁で感嘆詞)
「登山道の横でバーソブ見つけた」
「ツルニンジンね!」
「そう・それそれ・それが思い出せなかったとよ」
「めっちゃ荒れててビックリやった」
「言ったやん、噴石物が流されて荒れてるって」
「深さが腰位の所もあった・・・」
「お鉢に登る時、お鉢の縁から日の出が綺麗やった」
片手でスマホを持って自撮りが出来ず
あえて影を入れて撮ったと
「いいやろ~~~」
「??脚長いじゃん」
「韓国岳や新燃岳の景色いいやろ~~~」
「めっちゃ傾いてるし」
「編集してよ」
「編集はするけどね・・・」
お鉢の縁から韓国岳方向です
先週私が登った時ガスガスだった馬の背
8時45分山頂
「きっちり2時間やった」
「すぐガスが出て来たとよね・・・」
「ちゃんと一人で撮ったよ」
「先週忘れてた・・」
その後完全にガスガスとなり皆下山し、
山頂で一人待機してたと
自撮り失敗作ですが
「これなん?」
「雲が出て来て髪がびしょ濡れになってないかな?と」
結局1時間半待機しても雲は取れず
下山だったそうで
お鉢まで下ると「晴れてた」
「砂場を走らなかったの?」
「素直に岩を下った」
「途中で色々撮りながらでも」
「1時間で下ったよ!早くない?」
「まあそんなものでしょう」
下山しても山頂だけはガスが取れなかったみたいです
予想どおり
抹茶アイスを食べ、ストレッチをしたそうですが
帰宅後さすがに数週間ぶりのお山歩、足腰に違和感あると
必死にストレッチをしてました
翌々日「完治した」と
彼女一人高千穂峰お山歩でした
今週末も土曜日所用で×ですが・・
日曜日月曜日はお天気もそこそこどこ行こうかな