昨日行なわれた🏉セントラルウィメンズセブンズシリーズ2021石川ラウンド
心配された雨も降らず(逆に暑かった
)、無事大会を終える事ができた(^O^)/
石川撫子RFCは福井に最後逆転負けを喫し、惜しくも2位の結果に。
それでも素晴らしいプレーが随所に見られ、たいへん実りのある大会となったと思う。
試合結果は以下の通り
それにしても スタッフの方々の大会運営にはほんと感心させられた。
事前の準備、そして当日の段取りと進行
遅滞無くスムーズ
そして最も心を打ったのが閉会最後 長手実行委員長の言葉
この大会の意義・目的はこの様な地域エリア毎の大会を全国で行ない、女子ラグビーの普及発展を推進していく事。(同日関東の方でもキャピタルウィメンズセブンズシリーズが行なわれた)
そして今の選手皆さんはそのパイオニア的存在である事。
これからの女子ラグビーを作っていくのは貴女達です!
と。
女子ラグビーの未来を一緒に作っていこう!という思いが伝わった。
トンチンカンな質疑を繰り返す国会議員さんや 想いが伝わってこないスピーチの総理大臣さんに聞いてもらいたいと思った
わかりやすいけど熱いメッセージやった。
ラガール達もスタッフも魅力的な未来の一端が見えたのではないだろうか。