シルバーウィークの代休3日目♪(^o^)
今日は空自浜松基地エアパークへ。
先日展示していただいた1/48 T-3練習機を引き取りに立ち寄りました。
ほんとは開館時間の0900には到着したかったのですが、朝起きたらすでに9時過ぎ...orz。滞在時間は30分ほどになってしまいました(^^;)
受付のおねいさん(♪)に訊ねると、担当の自衛官の方が対応してくださり、ショーケースから出してもらいました。
名札をには3等空佐の階級が書かれていました。
少しお話を伺うことができました。静浜基地には平成5~10年に赴任されていたこと、当時は、12月に保存機のT-6とT-34メンターのエンジンを掛けて始動確認を行っていたそうです。(現在は、油もれがあるため始動はできなくなっているらしいです。)
また、現在静浜航空祭で機動展示される、T-7Jr.(当時はT-3Jr.でした)、はブルーインパルスJr.を参考にして、前任者がスタートさせ、この方の時に完成されたのだそうです。
ボディを製作するのも大変だったとのことで、最初は木製で、その後改良しながらグラスファイバーで作っていったそうです。
会社帰りに基地の前を通ると、隊員の方々が練習しているのを見ますよ、と言うと、
操縦(運転?)も難しいとおっしゃていました。
現在では各地の基地でこのようなアトラクションが盛んになっているそうです。
10月17日(土)の浜松基地航空祭では、エーワックスJr.(というにはでっかいですが...(^^;))が見られます。
10月17日(土)の浜松基地航空祭では、エーワックスJr.(というにはでっかいですが...(^^;))が見られます。
さて、駆け足で展示機を観察してきました。
現在制作中のT-6テキサン”まつかぜ”。
持参した1/48テキサンを乗っけてみました(^^;)
どんなもんでしょう?
案内の方とお話ししたのですが、模型を制作中で展示の実機を観察に来る方もけっこういらっしゃるようです。
ハチロクの機体形状が、どうも図面や画像ではしっくりこない、と言って時々大阪から見学に訪れる方もいるとか...、すごいです(^^)。
しかし、来場者の方々には、ヘンなオジサンに映ってたでしょうね~(^^;)
細部をじっくり観察してみました。
しかし...、観察すればするほど...、情報過多になってしまい...どうしよう(滝汗;)
まあ、雰囲気重視で行きたいと思います。適度な省略がいいですね、多分...(^^)
(余談ですが...)
引き取ったT-3を箱に入れて、床に置いといたんですが...
お子さん連れの来館者の方々が興味を示していました~(^^;)
手に持って、ぶ~ん、とか...やっぱり興味があるんですかね~、将来は立派なオタ...いやスケールモデラーになっていただきたいものです♪
(頑丈に作っておいたので、破損は軽微でした...ホッ(^^))
さて、
テキサンを仕上げて、次に製作したいと思っているのが...
まもなく(今年の10月30日だそうです)、浜松救難隊を引退することになっている、V-107バートル。(最後の一機です。)
アカデミーのヨンパチで作ろうと思います♪
よ~っく、観察してきました!
そして...
夕方、無事帰投しました。
...のですが、
ランディングに失敗して前脚を折ったT-3のジオラマ...(笑)
爆乳おねいさんは無事でした、特別装備の胸のクッションが有効に働いて...(爆!)
明日、T-3の修復とテキサンの作業を進めます♪
(追加です。)
T-3、修復完了しますた!