エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

続・今月は硬派な模型ブログを目指します!...(^^;)、F8U-3(再々開 その11)...通算30回目♪

2010-08-02 00:39:09 | F8U-3 クルーセイダーⅢ
硬派な(!)模型ブログ...(^^;)
 
 
と、いうことで早速、
 
あらためて製作中の模型を紹介! (...って、今さら(苦笑?))
 
 
ハセガワ 1/48 ”F-8Jクルーセイダー”より改造中
 
ヴォート F8U-3 ”クルーセイダーⅢ”
 
 
機体の解説(ウンチク)を、と思ったんですが (wikiより...抜粋)
 
F-8とはアメリカ航空機メーカー、チャンスボート社が開発し、アメリカ海軍アメリカ海兵隊を中心にフランス海軍フィリピン空軍で使用されたジェット艦上戦闘機である。愛称はクルセイダー(Crusader、十字軍の戦士)。開発当初の機種名はF8Uであるが、1962年の機種名整理で命名規則が変更されたため、F-8となった。
 
というのが、元のキットF-8クルーセイダーで、
 
F8U-3 - 全天候戦闘機化計画に基づき、J75-P-6に換装、折畳式ベントラルフィンの追加など、胴体をほぼ全面的に再設計した発展型。5機のみ完成。より大型のF4H(いわゆるファントムⅡ)との競争試作に敗れ米海軍には不採用になったが、NASAの高速試験機として運用された。実際には表皮温度制限(熱の壁)から実現しなかったものの、低抵抗と高推力重量比によってマッハ2.9級の速力を出すポテンシャルを有していた。
 
というのが、ただいま製作中の、クルーセイダーⅢの解説です。
 
スーパークルーセイダー、という呼ばれ方もされてますね、スーパーですよ、スーパー!(^^;)
 
このヒコーキ、特にシビレるのが...最大速度が計測されていない(!?)ってとこです。
 
wikiの解説でも、”マッハ2.9級の~ ポテンシャルを有していた。
 
ポテンシャル、です...実際、マッハ2.6を超えてもなお速度上昇は衰えなかったそうなんですが、
ウィンドシールドが(風防が)..摩擦熱で溶け出してきた...(@o@;)
 
 
しかし、運動性は良かったようで、後にアメリカ海軍をして、”海軍が手に入れることができなかった、最良の艦上戦闘機”とも評されたのだそうです。(英文より、間違ってたらごめんなさい(汗;))
 
 
当時(1950年代)、F-8クルーセイダーは”最後のガンファイター”と呼ばれていました。(F-4ファントムⅡは、当初機関砲装備なし、兵装はミサイルのみ)
 
クルーセイダーは最も好きな機体のひとつですが、この
オールミサイルのインターセプター(しかもマッハ2.9)
も私には魅力的です。
 
 
そんなことに思いを馳せながら、マイペースで製作しています(^^;)
 
 
 
昨年11月、勢いで製作開始、現在は各部の際擦り合わせ&表面サンディング中です。

 
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...おお、なんだか模型ブログっぽい(!)ですね♪(笑;)