思えば、ここ1ヶ月ちょっと
模型、仕事、寝る、模型、仕事、寝る
の無限軌道でした(←家事手伝ってないσ(^_^; )。
来週末は待望のタミヤフェア♪
道楽三昧ですね(>_<)ゞ
完成したV-507、以前組んだF-8Jクルーセイダーと並べてみました。
同一スケール(1/48)なのに、サイズはふたまわりほども違いますね!
クルーセイダーは、1950年代半ばの設計。米海軍最初期の超音速機、ジェットエンジンに操縦席と翼を付けただけのようなスレンダーな機体です。
かたや、V-507は1960年代後半。ミサイル運搬戦闘機としてのTFX計画(F-111B)が頓挫した後の艦隊防空戦闘機(VFX計画)のコンペティションに応募した機体(実機は作られず実物大モックアップまで、グラマン案のトムキャットがF-14として採用)。同じメーカ-(L.T.V. Vought社製)の機体ですが時代により大きく変化を遂げているのも興味深いところです(>_<)ゞ。
などと・・・、
完成品を眺めながらウンチク・妄想に浸るのも悪くないものです、ああ、自己満足サイコー♪σ(^_^;