TS64GSSD-25M 改造失敗

　%標記% SSD ですがファームウエアをアップデートした後で、旧型 HDD
コントローラとの相性問題で DMA2 病が発症した問題で、コントローラーの
PDIAG を疑って、フローティングさせてみましたが、当然のようにスレーブ
ドライブを認識できず、実装状態では POST 無限ループに入り起動せず、
マスターのみの時には、無事に起動はしますが DMA2 病は改善されませんでした。

　ファームウエアの再アップデートを待つか、世代の新しい PC に使用するしか
ないみたいです…

Thinpad SATA HDD アダプタ

　前回の SATA-44A と同様に本体 HDD のアクセクランプが点灯しない、
互換品の 2nd HDD アダプタも同様にヂャンパを飛ばしたら、無事に
本体のアクセクランプが点灯するようになりました。

　分解は、底面のパネルのネジを２本外し、両面テープで固定されている
パネルを外したら、見えます。

小さな巨人 (4)

　本体のアクセクランプが点灯しない問題ですが、下記の HP [URL] の
日記 [URL] H21.12.13 と H21.11.22 の要領でジャンパを１本
したところ、見事点灯するようになりました。


→ JM20330 の 34pin と IDE ポートの 39pin を接続するだけ

　ついでに、変換基板上にある LED も外からは見えないので、
３コとも取り外しました。



おしまい

小さな巨人 (3)

　コイツと変換名人の SATA-44A [URL] を使用すると、PATA SDD として
使用できます。ただ、ネジ留めをするフレームを作るのは面倒なので(笑)
カプトンテープで固定して完成です（同様に本体側もテープで固定済）。

　SATA SDD としての性能は今三ですが、PATA SSD としては、性能面でも価格
面でも、抜群のパフォーマンスがあります。

　しかも、コイツは HDD を選ぶことで有名な、Thinpad R52/T43/X41 でも
2010 Error を吐かないので、結構使い出があるかもです。

　ただ、そのままでは本体側の HDD アクセクランプが点灯しません。
　また、搭載する機種によっては、DMA2病 を発症するみたいです。

（以下続く）

小さな巨人 (2)

　ネットでは随所で既に有名な話なので出所は省略ですが…
　%標題% を分解してみると、芝のコイツ THNSNB030GMSJ [URL] が出てきます。

　ただ、62GB の方は NEC の BTO でしか選択出来ないみたいなのよね…残念

小さな巨人

　小さな巨人と噂の高い、王石 の SNV125-S2/30GB を買ってきました。
　さぁ、早速分解でし。

TS64GSSD-25M の怪

　%標記%シリーズの虎の SSD に新ファーム？が 2010/04/13 日付けで公開に
なっています[URL]。
　困ったことに、ファームウエアをアップデートすると、ディスクが完全に
初期化されてしまったり、UDMA2 病を発症するという噂でしたが…
　ウチでも、お約束にもれずに、発症してしまいました…

　強制的にレヂストリを書き換えたり、常駐ソフトで対策は可能なようですが…
　まあ、承知の上だったし、サブ使用のマシンなので、このまま次のファームが
公開されるまで、放置だと思います…どうせまた強制初期化かもですし…