相馬二遍返しの歌詞に登場する「伊達と相馬の境の桜」というのは実在するんですね。上の写真は1週間前の撮影で、桜はまだ蕾だったので、記事にしなかったんですけども、「花は相馬に実は伊達に」という何か意味深な歌詞の意味を知りたくなって調べておりましたら、
相馬市の山の高いところに以前あった天明ゴルフ場、現在は広大な太陽光発電所になっていますが、その近くにある羽黒神社(現在は出羽神社)が発祥の地だと知り、これはこの目で見ておかなければと。
バイクでここまで乗り付けてしまうのは、少々罪悪感を感じます。
道を蹴散らかすような走りはしないので、ちょっと通してくだしゃんせ。
道が乾いていたことも幸いしてタイヤ痕さえ残しませんでした。自分自身安堵しました。参道含めて文化財ですもんね。
狛犬は左右とも可哀想な姿になっていました。