御霊櫃峠というなんだか恐ろしげな名前に惹かれて、行ってみたいと思っていたんですけど、
5月中旬ごろまで(雪の)吹き溜まりが残りますという怖い看板を目にし、そういえば怖い思いをしたというユーチューバーさんもいたなぁ、と。
あきらめて三森峠の方へ進路変更し、
猪苗代湖の東岸に出て参りました。ここは田植えが終わったらさぞかし綺麗でしょうね。
その後、観音寺川の桜を見に行きました。
今年も無事に拝むことができました。
御霊櫃峠というなんだか恐ろしげな名前に惹かれて、行ってみたいと思っていたんですけど、
5月中旬ごろまで(雪の)吹き溜まりが残りますという怖い看板を目にし、そういえば怖い思いをしたというユーチューバーさんもいたなぁ、と。
あきらめて三森峠の方へ進路変更し、
猪苗代湖の東岸に出て参りました。ここは田植えが終わったらさぞかし綺麗でしょうね。
その後、観音寺川の桜を見に行きました。
今年も無事に拝むことができました。
前回の続きです。
向かって右に石碑があり、
「ここは相馬民謡の発祥地で、ナンダコラヨの相馬節や周囲の山にこだました事で二遍返しを育て、草刈場が近かったから草刈節、その他羽黒節などを生んでいる」
とあります。
面白いのは、二遍返しについて調べていくと、囃し言葉「ハー イッサイ コレワイ パラットセ」という意味のない言葉が、ヘブライ語ではキリストを讃える信仰告白であるという都市伝説めいたサイトが複数見つかることです。相馬には隠れキリシタンが存在したという話もあり、それと結びつけて何か信憑性ありげに書かれています。