日々の移ろい

終末期は

以前夫が言っていた。

終末期に とても痛がるを、介護するのは辛いし、本人も苦しい。

でも、父はパーキンソン症候群と診断されてはいるが、投薬もなく、

歩けない 体が硬直して来た と言う状態だけ。
体位を替える度に、痛い。とは言うが、
背中をさすって欲しいとかもなく、
痛みに耐えているわけでもないことは、介護者には助かっている。


二年前あたりから、
顔の筋肉も硬直し始め、一日中口をあけている。

飲み込みも悪く、
今後は、脱水、栄養障害が心配されているが。
今のところは、
食欲は旺盛とは言わないが、

昨夜も 柔らかめのちらし寿司、
大根里芋などの煮物を美味しいと食べた。

調べると、今の父はパーキンソン病症候群の終末期のようだ。

多くのパーキンソン症候群に見られる認知症も 先々週は疑たがう場面もあったが、今はなくなり、
意思疎通も出来ている。

これからも、穏やかな終末期を送れれば、幸いであろう。
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