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日々の移ろい

担当者会議 と姑

母がお世話になる特養にて、
二月に一度の担当者会議があった。

リハビリ担当の方、栄養士さん、マネージャーさん、看護師さんで机を囲み、
今後の母への対応を話し合って下さいます。

昨年8月には、看取り介護となり、
いつ急変するか分からないので、面会は時間を問わず 何時でもどうぞ、でした。

近処の母は、
自分で 食べられる様になり、
活気も戻り、

職員の皆さんのお陰と、感謝しています。

認知症は進み、
勿論、会話のキャッチボールは成り立ちませんが、

イキイキとした表情の母です。

胸の痛みも 時折訴えますが、
痰が絡めば 看護師さんが痰吸引もしてくださり、

部屋のドアが開いている為、自室から 職員さんの動く姿がよく見え、

「あ!きはった!」と、目で追って、楽しみにしています。


書き初めは 母にとって何よりの 張り切り時!

有り難い催し物です。


現状は、看取り介護段階とは思えない母です。

どうしても姑の施設の対応と比べてしまいます。

姑の方が、確実に看取り介護の状態です。

それでも 面会は普通の方と同じ人数や時間対応に、双方の職員数を見れば、仕方がないのか、
と 感じています。


昨日 姑を見舞い、衰えが甚だしい様子を見た夫は 動揺が大きく、姑の現状の動画も義弟に送ったのですが、

いつも通り既読にもならず、翌日、義妹に 「LINEを見てください」と、連絡したら、ようやく、

「道路状況を鑑み、会いに行きたい」と返事がありました。



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