日々の移ろい

息子が二人とも

来月14日に法事を予定されている、
姑の弟宅。

その出欠席の返答を連絡すべく、
姑は長男に電話を入れた。

兄は小脳に良性の腫瘍が取り除けず、
身体に不自由をきたして、何年にもなる。

さすがに、昨年末の葬儀には新幹線を使い奥さんと飛んで来られたが、
今回の一周忌は、歩けないのが理由で
兄は 欠席する旨を伝えた。

一人で生活が出来ない兄にとり、
義兄嫁の介添えなければ、
名古屋が遠い。

そういう我が夫も、今寝たきり!
ぎっくり腰が治っていない。

今の処メドが立たず、
姑と、三男(三人息子の一人のみ)の出席で、返答をすると。

息子(66.64歳)が二人も、不自由な体。
母(89歳)の方が、歩ける。

いつも思うんだけど、
この状況をどう感じて 暮らしているのだろう?
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