今日が通院日でした。
施設の車椅子が乗れる車で送って頂き 玄関ホールで降ろして頂いて、
夫が車椅子を押して 受付。
まずはレントゲン、
そして、整形外科で診察。
待合室で、いびきをかく姑です。
診察では、レントゲン写真をみて、医師から、
「骨と骨を繋ぐ金属を装着する手術を受け、固定されたので痛みは少ないはず。
ただ、骨が癒合するには2ヶ月から3ヶ月は かかりますから、
3ヶ月後に受診」と、なりました。
会計を済ませ、
施設に電話をかけ、
迎えに来て頂きました。
病院の玄関の車寄せには、
姑のように車椅子に座った高齢者が何組か、迎えの介護タクシーを待っておられます。
介護タクシーは、距離にも よりますが、高額です。
父の場合や母の時も 使い、片道10.000円前後 要しましたから、
特養の車で送迎して頂けるのは とても助かりました。
施設を出る時、職員さんから、
「喉が渇いても、自動販売機のお茶や飲み物は誤嚥の危険があるので、ブリンやゼリーで喉を潤してあげて下さい」と、聞いていましたから、
購入しましたが、
姑は診察以降 ほぼ眠っていて、
食べることなく、施設に帰りました。
その際、コンコンと
「とろみのある飲み物やドロドロの食事も、全て栄養になるから、骨をくっつける為にも 嫌がらずに食べられるだけは食べてね」と、
伝えたら、「良くわかった」と、理解した表情の姑でした。