夫は 姑と 一悶着あったそうだ。
姑(92才)は、
48才の時 60才の旦那さん(義父)を亡くし、暫くは一人で暮らし
3人の息子のうち、一番優しい叉一番近くに住む夫の家(我が家)が新築する際
同居の意志を確認し、
姑の家を売り、
同居となって、15年程になる。
夫との諍いは、
いつも同じ、「認知症や寝たきりにもなっていない私を誉めて」と言うそうだ。
人間 いくつになっても誉めて欲しいものだろう。
でも、認知症や寝たきりにならないように 見守っている夫の方を誉めるべき!
と、いつも思う。
「そんなに早く死んで欲しいの?」と以前と同じように 聞いたそうだ。
それを聞き 何だか悲しいやりとりだという感想を持った。
寝たきりになった父の介護を泊まり込んで していた時も、
早く死んで欲しい、とは考えなかった。
ただ いつまで続くのか?とは 思っていた。
その時でさえ、出来る限りの事をしたい、と心していた。
勿論
今の夫も、姑に対して その時が来るまで、悔いのないように 看ていたいとは考えているはず。
姑の捻挫した足の具合は、
よくなり、
トイレの件も今の所 心配なさそう。
実家の母に対しても同じ、
聞こえにくい耳元で 大きな声で
おだてたり、
噛み砕いて伝えて、
幼児と同じ、いやそれより 老いた母は 扱いにくい。
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