手術した目の視界はこのように見えます。
画像はお借りしました
真ん中の
この線がなくなれば快方に向かうようです。
さて、
突然の網膜剥離と判明、手術、そして2週間の入院、
と、分かった時点で、
なんで!?
私が?!
突然に?!
やっと 夫婦二人で時間を過ごす秋を迎えると 考えていたのに、
私、何か悪いことをした?
と、夫に訴えてしまった程です。
そんな 精神 混乱も過ぎ、
手術も無事終え、
あとは「日にち薬」、
心理的には
早く退院したい、
通常の生活に戻りたい、
母の入院する面会に行って 様子を知りたい
に変化しています。
当初、友に
「入院し 2週間の軟禁生活」 と伝えたら、
皆 驚き 慰めの言葉をくれましたが、
ある一人から
「たまの 貴重な入院生活 ダラダラゆっくりしてね」
「こんなゆったりの時間も大事だよ」
と、送られてきたときには、
少からずショックでした。
「こんなところで ゆっくりとか、ダラダラとか、そんな気分でないわよ」
と、返信したいと思いつつ、ありがとうスタンプだけ返し、
ずっと心に引っかかり続けました。
親や姑 家族にと、走り続けてきました。
友とは、家族構成がまるで違う為 価値観はどうしても異なります。
しかし、今日辺りから 落ち着き、
確かに ダラダラ、ゆっくり 過ごしている私です。
自販機コーナーで。
病室から抜け出し
ここでお茶タイムをしています。
飲み物を飲み干すには顔を上げなくてはなりませんが、NGのため、
朝食で出た牛乳パックについていたストローを使い飲めば 顔をあげずに済みます。
お味噌汁など汁物も ストローを使い 顔を下げての食事が続をきます。
と、またうつ伏せ寝では眠れぬ夜です。