朝から この本と過ごしました。
母乳崇拝により、
母乳に勝るものはない と、母乳が出ない母親は失格
と までに、追い詰められてしまうママ もいます。
また、出過ぎて 出過ぎて、、
それもまた 困ったことにもなります。
子供が欲しくても 不妊治療をしても、授からない、
女性失格だ とまでに、追い詰められる女性もいます。
この著書は、
子育てを巡る女性を取り巻く あらゆる問題や、
今 政権の柱と位置づけ
「異次元の少子化対策」を謳う
政治家の皆さんにも
是非目を通していただきたい
と。
「産休 育休中に学び直し 後押し」
といった発言提言が岸田政権から出たと知り、
やはり子育てに接して来なかった男性政治家が仰る考え だと、
辟易とした昨夜でした。
「人を育てる」とは、
体力も 忍耐も 財力も 必要です。
国の宝である 子供たち、
そして 支える家族への支援は
バラマキ ではなく、
諸外国でも行われている
恒久的な子育て世帯への減税、
又は 大学までの教育費無料化を!(財源は議員を減らし、、何とか考えて下さい)
そして、何よりも
大きな愛
ですね。