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日々の移ろい

友の心配

OL時代(死語?)の友(66歳)と

話しました。

2人の都合か中々合わず、

会いたいね、が続いていました。

要介護2の旦那様は、夫と同じ年(71歳)ですが、

二年前からグループホームに
入所され、

今は一人暮らしの 友です。

「1日誰とも話さない日もあるのよ」と、友。

「来年度で仕事を辞めることになりそうなの」

「何とかなる、と思っていたけれど、施設費用もまだまだ続くと 考えると、
自分の今後の資金が、心配になってきちゃった」

グループホーム利用料、
大きいと、思います。


私の母に続き、姑も
例え4ヶ月でも施設入所する、と、話しましたら、

「二人も大変でしょう?」と、心配してくれました。

母(国民年金のみの収入)は、世代分離してありましたから、

非課税世帯額で算出され、
思うほどの金額ではありませんが、

「夫の扶養になっている 姑は、母の2倍になるのよ」

と、話しました。

友には、教員をなさっている一人息子さんが居られます。

その息子さんが、

「俺の扶養にすればいい」と言ってくれて、、

それはそのほうが 健康保険料も息子さんと、同じ保険組合に加入となり、今までの国民健康保険料を払わなくても良くなりますし、
息子さんに扶養家族が
ひとり増えたとしても、保険料は上がらない 税制上息子さんにもメリットかあると、聞いています。


そんな話をしたり、

昔話に笑い転げたり、

「会えなくても
こうして話せば、充分心が軽くなったわ」と、友。


「1日誰とも話さない日になりそうなら、電話してね」

と、伝え 会話を終えました。


**見出し画像は 介護サイトよりお借りしました
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