話しました。
2人の都合か中々合わず、
会いたいね、が続いていました。
要介護2の旦那様は、夫と同じ年(71歳)ですが、
二年前からグループホームに
入所され、
今は一人暮らしの 友です。
「1日誰とも話さない日もあるのよ」と、友。
「来年度で仕事を辞めることになりそうなの」
「何とかなる、と思っていたけれど、施設費用もまだまだ続くと 考えると、
自分の今後の資金が、心配になってきちゃった」
グループホーム利用料、
大きいと、思います。
私の母に続き、姑も
例え4ヶ月でも施設入所する、と、話しましたら、
「二人も大変でしょう?」と、心配してくれました。
母(国民年金のみの収入)は、世代分離してありましたから、
非課税世帯額で算出され、
思うほどの金額ではありませんが、
「夫の扶養になっている 姑は、母の2倍になるのよ」
と、話しました。
友には、教員をなさっている一人息子さんが居られます。
その息子さんが、
「俺の扶養にすればいい」と言ってくれて、、
それはそのほうが 健康保険料も息子さんと、同じ保険組合に加入となり、今までの国民健康保険料を払わなくても良くなりますし、
息子さんに扶養家族が
ひとり増えたとしても、保険料は上がらない 税制上息子さんにもメリットかあると、聞いています。
そんな話をしたり、
昔話に笑い転げたり、
「会えなくても
こうして話せば、充分心が軽くなったわ」と、友。
「1日誰とも話さない日になりそうなら、電話してね」
と、伝え 会話を終えました。
**見出し画像は 介護サイトよりお借りしました