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日々の移ろい

栗を頂きました

夫の元同僚 Kさん、

栗畑を持っておられる。

子供が小さな頃 一度子供は長靴を履いて(イガイガ が痛いから)

栗畑へ招かれ 栗を拾わせてもらってきた事もありました。

今日も、ニコニコ顔のKさんが軽トラックに乗って 届けて下さった。


早速、皮鬼皮を剥き


半分は 栗ご飯を炊きましょう。

残り半分は、もう少し買い足して 渋皮煮にします。

結婚以来 栗が手に入ると
茹でてそのまま スプーンで掬って食べたり、

ブランデーで煮てマロングラッセを作った時もあった。


明日の夕飯迄に 渋皮も取り
まず栗ご飯を炊きましょう。

栗は糖質がとても多い。
夫も「明日くらいは、栗ご飯 食べるぞー」

たまには 良いですよね。

沢山炊いて 娘達に、冷凍保存して置きます。

きっと 忙しい娘達

栗ご飯なんて作っているひまはありませんもの。



姑には、食べさせてあげられますが、

母とも、栗ご飯一緒に食べたいな、、

「手の混んだもの、よう作ったなー」と、言ってくれながら、

喜んで食べてくれるでしょう。


でも、3月入所前の母の認知症の状態には耐えられず、

私は母から 逃げたのでした。

悶々とした想いを巡らしながら、
栗を剥きました。









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