親として 大きな山を越えたと表現したらよいか？
私たち夫婦の歴史の一場面であった。
今は 皆さんへの感謝と 大きな安堵感と幸福感に包まれている。
夫にとっては 結婚式当日は、最高に嬉しくて淋しい日だったことでしょう。
どなたからもよいお式だった！と声を頂いて、こんな嬉しい事はない
花束贈呈の際、私に抱えきれない程のお花を頂き、持ち帰った
可愛い淡い色の春の花ばかり。
ピンクのチューリップやマーガレット、ピンクの薔薇、ピンクのカーネーションなど・・。
家に着いたときには、茎の長いチューリップは花瓶に入れると垂れていた。
残念に思っていたら、昨日から、ピンとしてきた。
まるで私みたい！
日曜日は、夫のレンタルの燕尾服を返却に行った。
また、３人が着た和服の半襟の洗濯やアイロンがけそして又取り付け・・・
なんだかゆっくりするまもなく
月曜日から又日常が始まった。
月曜日はお休みしたかった。
すこし体も心も参っていた。心に空洞ができたみたいに・・。
でも、今火曜日の夜になり又シャンとしてきた
チューリップと同じ！
幸せな時間に浸れたから、また日常生活も頑張れるのよね
