日々の移ろい

初節句 と 一歳の誕生 祝い会の 用意

初孫の初節句。

お正月に買ったお雛様飾り。
京都の家に届け、孫も ママの
「お雛様は?」との問いかけに、指差しが出来るようになった。

初節句の祝いと、初誕生日祝い会を 兼ねて 
ムコ殿の実家に 招かれて 3日に車を走らせた。

この日は、孫のママは大忙し。

まず、下鴨神社の境内に流れる御手洗川で行われた流し雛の神事に。
子供たちの無病息災を祈る神事で、伝統の行事だそう。
桟俵(さんだわら)っていう藁で丸く編んだ中に紙で作った一対の雛人形。
お雛菓子つきで1000円だった と。これを買い求めに出かけたそうだ。

一年元気で過ごした後、来年のこの日に御手洗川に流すということで、
長女は、お雛様と一緒に箱に入れ仕舞って置く、と話していた。

そして、長女宅では パパはまだお仕事だったが、ママは
夜の誕生日祝いの席ようの、卵アレルギー対応の可愛いケーキを
作っていた。
ハンドミキサーが無い長女は、夫と私でデコレーション用の生クリームを
攪拌するのを手伝った。
それまでに、イチゴとバナナでお雛様を作り、
孫用のプレートには、抜き型の人参と ご飯、ブロコリーなど、
可愛く作っていた。
長女も、いつの間にやら、ママの顔で 真剣に手作りしている姿に、
我々夫婦も感慨深かった。

私達夫婦は、家から運んだ 桃の木(蕾が何とかピンク色を見せかけ始め)と
今見ごろを向かえた沈丁花の花を ムコ殿のご実家に届けた。

夜泊まる、京都のホテル・アバンシェルのチェックインし車を移動したり、
誕生祝にと、ホテルに隣接したショッピングセンターにて、ベビー服を購入

其の頃、ムコ殿宅では、心の篭もったお料理が作られていた。
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