雨の一日 午前中は母の相手をしたから 午後は母は こっくりこっくり。 (まるで幼稚園児) 私は 読みかけだった 「雪割草」を 読破できた。 横溝正史さんといえば 推理小説。 「雪割草」の内容の予備知識無く読み始めたから どこかで 事件が起きる?!と 待ちながら 読み進めた。 新潟毎日新聞に 昭和16年6月から半年掲載された 横溝作品Hとしては唯一の家庭小説。 読みごたえあり お薦めしたい 作品でした。