雨の土日を 静かに過ごしていました。仮名文字を読んだり 書いたり学びつつ、図書館で借りたこの本に手を伸ばしたら 止められません。松岡圭祐著 「ウクライナにいたら戦争が始まった」単身赴任中の父の元を母、妹と 訪ねた女子高校生の視点で、ウクライナで起きたロシア侵攻を 仔細に綴られた 読み易い1冊でした。「学校の授業で習った過去の日本の戦争被害、、、、戦争は過去になっていない、ずっと地球の何処かで続いている、、」是非お勧めします。