日々の移ろい

降霊界の夜



60年近くも生きてくると、

謝りたい事や やり直したい事など、
後悔の念を抱いている事がある。

また、あったとしても
日々の生活の煩雑さに埋れて 忘れかけていたりもする。

霊界など、信じない私だけれど、

小さな頃の友や人々と会え、例え触れたくない部分を引きずり出されるとしても、子供時代に戻れるなら

イイなと、思った。

時代は、昭和20年後半から30年代。

背景の描写にある人々の生活、
こんなだったな、こういう人もいたな、でも今はいなくなったな、

昭和を思い出しつつ、読み耽った。
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