日々の移ろい

久能山東照宮へ

正月二日もお天気が良く、父の容態は気になり 遠出は、、、
と、躊躇われましたが、


富士山の勇姿と、
15年ほど前に行ったけれど、
もう一度あの絢爛豪華な楼門、神楽殿の装飾が見たく、久能山東照宮へ、行って来ました。


東の方に向かうという事は、
東名の音羽蒲郡、豊川付近の渋滞を覚悟の上で(^^)


8時半に家を出て、菊川インターを過ぎた辺りで 雪を頂いた富士山が


私の運転は 時速100キロは出し 11時過ぎに到着??


いちご海岸通りは
石垣イチゴのハウスが並び、
イチゴ狩りのお客を呼びこんでいた。


高さ270mの久能山から見える 駿河の海は、波も穏やかそうで、キラキラ眩しく。


表参道の石段は1159段!
腰の悪い夫は登れるかしら?と、心配になったが、難なく登れた!


途中、救急車を呼んだお年寄りが!
75歳位の男性が息を切らして座り込んで居られた。
救急車は階段を登れず、担架を持った救急隊員が、駆け上って来られた。


久能山東照宮は、門衛所にて拝観料500円払い、淡く咲いた寒桜をめで、絢爛豪華な楼門、唐門へ続いた。


私達が、下りて来たら、登ってこられる方々は長い行列が出来ていた!


山から下った茶店にて、大きな桜海老丼を頂いた\(^o^)/


サクサクと美味しかった!
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