何度も 「介助しますから」 と持ちかけても 入ろうとはしなかった。
父を介護していた頃の 手摺りをセットし、入る体勢も見せて
やっと姑は納得し、入った。
(画像は楽天市場からお借りしました)
浴槽に はめたこの手すりを握り
浴槽をスイッとまたげた様子を見て
「あら!膝が、痛むのではなかったの?」
夫に話したら
ベットの上で 自転車漕ぎの体操をしているのを見た! と
「なんだー 痛がっていたのは 大袈裟だったの?」
そこへ母が、また
「歯が欠けたから、歯医者へ連れて行って」と騒動が。
月曜は私が仕事。
予約は水曜にして貰うから と、伝え 紙に、大きく「歯医者は水曜」と書き 母の部屋の壁に張って
母は収まった。
でも、水曜が、いつの日か?きっと分かっていない。
(曜日も日にちも)
また、明日も朝から 同じ会話で始まるのだろうな、、。
潮干狩りへ行き 気分転換してきたから 少しは心に余裕があり
二人への対応もできたけれど、
煮詰まっていたら、こうは行かない。