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日々の移ろい

「ひこばえ」

重松清 著 「ひこばえ」

ひこばえ とは、
伐った木の切り株から新たなに生える芽のことを、

ひこばえ と呼ぶ そうです。

孫が生まれる=ひこばえ
と言う意味もある と。


さて、この本、

幼い頃 失踪した父親の
死の連絡が突然 届き、、

家族、職場(老人施設)友人 知人、、

父を介して様々な方と出会う。

それぞれの人間模様を

重松清さんの優しい筆致に載せて、

読み応えある、作品でした。

以前 図書館で借りて 途中迄、読み 返却していた と、
読み始めて思い出しましたが、

2度目でも、

時間と共に 私の立ち位置も変わり

共感する部分やら、
感銘を受ける箇所が 新たに加わっていました。

………………………………………………………
肌寒い1日でした。
姑の部屋は 暖房(エアコン)が、昨夕から、
25度設定で作動しています。

また、冬からずっと 敷電気毛布の電源はついたままです。

先週の暑い日に暑いだろうと 私、
その電気毛布を 強から弱に コントローラーを触わりました。

今日 姑は「だから寒かったんだわ」と。

……………………………………………………
3時過ぎには小雨が降り出し、
チャンスとばかりに、

先月撒いたまだ小さめですが、ポット苗の
いんげん、胡瓜、南瓜、枝豆、オクラを 植えつけました。







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