日々の移ろい

今年 初の実家へ

お正月には 孫や曾孫が87歳と84歳の父と母を訪ね 
新年の挨拶を 交わしてくれた。

私達は行かずに 孫3人、孫の婿殿2人、曾孫3人と、祝った新年は、
他のお年寄り家庭には無い賑やかなものだったであろう。

昨日は、夫と昼ごはんや ちょっとしたお惣菜を作って もって行った。

母は、お寿司が大好き。
父は、箸を持つ手に力が入らず、こぼしてはいたが、
私達と話しながら共にする食事は 美味しかったかな。

母は、父の介護で 屈んだり力を入れたりする為、
腰に負担が来ている。

限界になる前に、春から私が力になれると良いのだが。


母は、父の前で、
この人の世話が・・・、と良くこぼす。

父の前で、私はいつも返答に困る。
昨日も多々あった。

うなずいて居れば良いと判っていても、

つい、「お母さんがそうなったら、同じ事を目の前で言われたらどう思う?」

と、言い返している。


きっと、春から、仕事ではない ストレスが
 溜まるのは目に見えている。

今一番の懸念材料である。
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