パーキンソン病で 最期は体の拘縮もひどく
11月入院後4か月だった。
2月の中旬から 脈がとれない、尿が減ってきた、
と連絡が届き いよいよか、と 覚悟をしていた。
その日を 今日も 母と思い出したり
神棚に手を合わせ
亡き父の思い出話をたくさんして過ごした。
神道の両親 「伊勢の祖霊社へ行こうか?」
と母に尋ねてみたけれど 「遠いからええわ」
とりたてて 法事を行うこともなく
永代供養塔に眠る父のお墓参りは 春分の日に 同じ墓地にある夫の家の墓に参る時に
私が一緒に参ってくるわ
と 合理的に考えている。
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