右肩上がり、 投資すれば どこでも当たる!時代だった。
そして、家を建て、家電製品など どこの家よりも早く買い、
株という言葉を 身近に 私も成長した。
私も高校生の頃、お年玉が溜まったので 新日鉄の株を 買った。
確か115円位だった。
それが始まりで、社会人になって、
自社株をお給料の一割を 天引きして購入し続け、
結婚後 高値で 手放した。
そして、夫も 手を出し始め、
リーマンショック前までは、何だか良い調子だったが、
近頃は 夫の持ち株は上がらず ストレスが腰にきている?
と、自ら 解釈している。
ただ夫は これから成長しようとする 製薬会社に投資し、
その会社の今後を楽しみにしている方法は 素敵だと思う。
が、利益が出るのは 長い!?
88歳の父は NTT株と関わってから上手くいかない
放出の頃、買い儲けたと思ったが、
一番高いところを買ってから、急激に下がり、
100万単位の損となりながらも、それでもいつか上がる・・・、
と、持っていたが とうとうこの夏、あきらめたように、現金に換えていた。
葬式代だ、といってまだ少しは持っているようだが、
死後、名義書換などの手続きを考えると、
早めに売っておいて欲しいのが本音だ。
ただ、父がボケなかったのも、
株をやっていたから、経済に感心を持ち続けたのが良かったのか?
と、思っている。
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