お客さんの前の大きな鉄板でお肉や魚介類を焼いてもてなしてくれるお店。
ホテルの１８階にあり、ミッドランドスクエアーやスパイラルタワーも見えて
元気名古屋を借景においしく食事できた。
なんといっても、おいしかったのはひれ肉。
現在は国産牛肉は、固体識別番号の表示が義務付けられているそうで、
店頭のわかるところに本日のお肉は、 愛知県産１２３４５６７８９０ と言うように
プレートで表示されていた。
これは、問い合わせがあったときのためにも、
暫くはデータとして保存もしてあるそうだ。
通称: 牛肉トレーサビリティ法 が施行され、流通～販売段階で実施され
購入した牛肉の履歴を調べられることができ、
スーパーで買ったお肉にも
そんなシールを見かけていたが、レストランでも表示するのは当たり前なのね。
メニューは えびとブロッコリーのテリーヌ、
目の前で焼いていただいたアナゴと冷たくしてあった冬瓜添えの一皿
トマトのガスパッチョ
本日のメインのひれ肉
白飯またはガーリックライス（夫はすごく気に入ったらしい）
ｻﾗﾀﾞ（水菜とミニトマト）
デザートはジェラート
紅茶
ゆったり時間も流れて、たまにはこんなランチもいい。
大人の時間をもてた、と思ったら、周りを見回したら、
小学生らしき子を連れた家族が何組も・・・。
とっても恵まれた子供達かしら・・？
小さな子にも、経験として大人の場面を経験するのもいいが、
楽しくわいわいとした時間の方が楽しいんではないかしらと
余計なことが頭に浮かんだ。
次は夜景を見ながら、又このお店でお食事を
