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日々の移ろい

コロナ感染家族に

先月27日 小学2年男子孫くんが発熱し、

翌日コロナ陽性と判明したのを皮切りに、

翌日 3月1日
小学5年のお姉チャンが感染となりました。

その日 弟くんは 37度台になりましたが、

お姉チャンは39.5度迄上がったと聞き、心配でした。

濃厚接触者である両親は、仕事を休んでいました。

3日、保健所からのPCR検査キットに

唾液を採取し、送り返しましたところ、

翌日 パパ・ママ共に 陽性と判明してしまいました。





海外では、
ワクチン未接種者は10日間の自宅待機、

ワクチン接種者は、6日間の自宅待機となっているようです。



日本での隔離期間。


弟くんは明日から 登校、

両親も仕事再開となる予定と聞きました。

両親共 3回目のワクチン接種をしていました。

5年生のお姉チャンは3日遅れて発症したからと、金曜から登校が可能になるそうです。


仕事上 細心の注意を払っている親でしたが、

家庭内では どうしても感染は防げなかったのですね。



学校へは、
2月に入って 学級閉鎖があったり
授業も継続して受けられなかったと聞いています。

陽性でなくても 学級閉鎖で学校を休むとなると、

低学年を、一人で留守番させるわけには行かず、

誰かが 一緒に、休まざるを得ません。

弟君が、学級閉鎖のときはお姉チャンが一緒に休んで

両親は仕事でした。

やっと自宅待機から開放されても、

また濃厚接触者や、学級閉鎖になる可能性は いつまでも続きます。

こんな場合、
低学年を持つ親御さんは

仕事に支障が、出るでしょうし、

シッターさんを依頼せざるを得ない家庭もある と聞きます。

いつまで続くのでしょうか。

さて、冒頭の写真は、

「自宅療養者への支援物資が届いた」と、ママから写真が送られてきたものです。

よーく見ると、

美味しそうなレトルト食品も詰まっています。



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