パラオ旅行に行ってきました（2017年 オプショナルツアーのお話４）

パラオのフェイスストーンの伝説、面白いですよね～
島内には他の場所にもストーンフェイスがあるそうです

見学が終わる頃、急に雨が降ってきました
スコールなので　少し休めば上がりそう
みんなで雨宿りをしていると…

すかさずゲストの足元にやってくるたまちゃん

おなかを見せたり

オネムのお顔を見せたりして

ゲストを飽きさせないサービスぶりです

やっぱり　おサボり妖精の生まれ変わりなのかもしれませんね

バイバイ　たまちゃん

今度来る時まで元気でね


さて、オプショナルツアーのメイン目的地
「ガラスマオの滝」にやってきました

綺麗な花を鑑賞して　心を落ち着けます
何故かと言うと…

ここから片道４０分のトレッキングが始まるからです
「おとうさんもおかあさんも だいじょうぶかなぁ？」（珊瑚）

日頃の運動不足の上に、旅行中は食べてばかり
「たいじゅうもふえてますよね？」（珊瑚）

「ぼく し～らないっと」（珊瑚）

6キロ越えの珊瑚に心配されちゃったわ

ガラスマオ州ゲレチェルチュース山の近くの、
遥か彼方に見える滝を目指して

いざ　出発です

以前は道路が完備されていなくて、船でこちら付近まで来てからジャングルを歩いていたことを思えば、
楽な行程に思えますけどね
アップダウンの道なので　ビーチサンダルはＮＧです
（私はクロックスで行きました）

※滝と登山口を往復するモノレールがあり、ガイドブックなどでも紹介されていますが、
ガイドさんによると「絶対に利用しないでください」とのこと
かなりの急勾配で怖いし、何よりも安全性が…
そして、ジップラインという　上空を鳥のように移動するアクティビティもありますが、
こちらも安全性にかなりの問題点があり、絶対にやめてくださいとのことでした
（ワイヤーロープが日本では２本なのに、こちらでは１本しか設置してないとか）

ここは日本統治時代に　アルミニウムの原材料であるボーキサイトを搬出していたそうです
これは運搬用トロッコのレールの跡です

炎天下を歩き続けて　ヘトヘトになりかけると、
清流が癒してくれます

川魚もいました

しかし、道はこの清流の隣ですからね

滑って転ばないように　注意しながら歩きます
なるべく乾いたところを選びながら…

最後に吊り橋を渡ると

ようやく　滝が見えてきました

この続きは明日のお楽しみ


おきてがみをはじめました
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