2017年ダイビング旅行記（カープ・アイランド） ビッグ・ドロップオフ編

苺がリビングにやって来たので、ハロウィンコスプレしてもらったのですが…

「こうもりなんて いやです」（苺）

数秒で脱ぎ捨てられちゃった

オバケ林檎

うーん、被っても被らなくても

林檎は ハロウィンにピッタリのキャラの持ち主だわ


リゾートに戻って朝食です
ビュッフェスタイルだと、自分で量の調節が出来るので安心です

昨日から中国人のゲストが大勢いますから、料理も中華風になっていました
私たちだけの時はお味噌汁だけど 今朝は中華風のスープ
ご飯も炒飯でしたが、私たちのためにちゃんと白米も用意してくれました
そういう気配りって すっごく嬉しいですよね

私たちの部屋の前にある木に 綺麗なグリーンのトカゲがいました
（苦手な方 ごめんなさい）

シャイな性格で、なかなかモデルになってくれなかったけど

君はいいところに住んでいるね～
羨ましいな

トカゲにとっても、この島は楽園だと思います


8月25日　2本目のポイントはビッグ・ドロップオフ（Big Drop-off）
垂直に切り立った崖の下は水深600メートルを超えるとか
そんなハードな壁面ですが、カラフルで美しい魚がいっぱい住んでいます

ハダカハオコゼ（Paper Fish）

ペタンコにプレスされたような　薄いボディ
波に揺れている姿は　まさに紙っきれのようです

でも、和名は「ハダカ」
可哀想なハオコゼちゃんです

スミレナガハナダイ
鮮やかな紫がかった赤いボディに、何故か真四角の模様があるので

「サロンパス」というあだ名を付けられてしまいました
ちなみに　メスはただのオレンジ色なんです

キャンディケインドワーフゴビー

紅白のねじねじキャンディのような、
小さな小さなハゼです

クダゴンベ

体長は１０センチ以下と小さい上に、
似たような色合いのウミトサカに隠れているものですから、
なかなか見つけられず

そして、見つけても　チョロチョロ動き回るので、
自分の目がついて行かず

そろそろマダムお目目なのです
（まめはなのクーさん、「マダム」拝借しています）
年齢的にはフツーですけどね


また明日に続きます


おきてがみ　復活しました
足跡代わりにご利用くださいませ


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