2018年フィジー旅行記（ナイトダイビング編）

昔は寝不足なんて、ちょっと寝たらすぐに回復したのになぁ

昔出来たことが今は…

複雑なお年頃なんです


さて、8月19日のマナ島は、午後から風が強くなってしまいました
シュノーケルツアーなどはキャンセルとなり、
我々のナイトダイビングも　最後まで議論が交わされていましたが…

「このふたりなら大丈夫」とのお墨付き（？）をいただき、
ガイドさんと３人でスタートしました

ポイントはサウスビーチ
ショップの目の前です

岩の上で寝ている　コクテンフグ
にゃんずが丸まって寝ている姿にソックリです

白と黄色が鮮やかなトゲチョウチョウウオも
夜はくすんだ色合いに

ウミヅキチョウチョウウオの　水色のラインも、
夜だと白っぽくなっちゃいます

黄色に青いラインが美しい　ヨスジフエダイも
同じ魚とは思えないですよね

オウムブダイは、透明な粘液のマユを作って眠ります

しかし、マユを作らないオビブダイは、
こんなところに寝ていました

普通は岩陰などに隠れるんですよ
いくら　この隙間が自分にジャストサイズだからって、
垂直に寝るなんて

模様の綺麗な貝もいました

岩場に巨大な魚が寝ていました

彼の名は「ジャイアントグルーパー」
大きなハタの仲間です

フィジーではカブ（Kavu）と呼ばれていました
昼間だったら、こんなに近くで見ることは出来ないでしょう

オレンジ色が鮮やかななクマノミは
「フィジーバーベリクラウンフィシュ」

フィジーの固有種で、１本のラインが特徴です
ナイトダイビングで見られるなんて　ビックリです


みんな、寝ているところを起こしちゃってごめんね～

とっても楽しいナイトダイビングでした



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