構造と力 2007-02-21 23:54:34 | 日常 書庫を整理していると浅田彰の(と言っちゃってもいいでしょう)「批評空間」が山ほど出てきた。表題タイトル本がベストセラーとなり,ワンレンの女子大生が小脇に抱えて歩くのがオシャレな時代があった(哲学書なのに!)。ポストモダンの難解なテクニカルタームやメタファーを必死で追うことに知的興奮があった。それによって得ることができたものは?