エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

アニマル小僧

2007-08-09 23:42:02 | 日常
犬を飼ったのはノンノがはじめてですが,これでも小学生の頃は動物少年でした。


家には小動物が常に居ましたし(インコのコブラやウルフ,鈴虫達〔こちらは名無し。鈴虫を「太郎」とか「けんちゃん」とか呼んでたらちょっとコワイ・・・〕等等),小学校で仲の良かった赤尾君の影響も大きかったと思います。


毎日のように(毎日が休みみたいなものでした)近所の原っぱや古墳に行っては,そこに生息する動物を捕まえていました。

校庭で
・・・イチモンジセセリを捕ってカマキリに食べさせる
・・・ミツバチを素手で片っ端からたたき落とす
原っぱで
・・・みんなでカナヘビを捕まえて棒の上で戦わせチャンピオンを認定
古墳で
・・・ザリガニを捕まえて爪の大きさを競う
・・・しょっくん(食用蛙)を捕まえてその大きさを競う



・・・




ここまで書いてみて気づきましたが,動物「愛護」少年ではありませんよね





兎に角,あの頃はコオロギであろうがセミであろうがゴキブリであろうが何でも即手づかみオッケーだったのに,今じゃぁとても触れません。どうしてだろう。
いまの子供達はやっぱり平気で手づかみなのか?そもそもそんな動物自体をあまり見かけなくなったので比べようもないでしょうか。



今朝もノンノの散歩で古墳の周りを歩くと,クマゼミが桜の木にビッシリ密集していて,2人の子連れのお母さんがアミを片手に奮闘していました。


ガンバレ,お母さん大ガエル捕まえてと云われるより随分楽ですよ~