◆本日の1曲◆
ドヴォルザーク「交響曲第9番 ホ短調『新世界より』」
今回は趣向を変えてクラシックで。
この『新世界より』という楽曲は、全4楽章で構成されてます。
第2楽章は、夕方になったり、スーパーやデパートで閉店時間になると流れる曲で(どんな紹介の仕方だ)、おそらく誰もが耳にしたことがあるかと思います。第4楽章の冒頭部も非常に有名です。
この曲との出会いは中学の時。
ある休日、父が大量のCDを家に持って帰ってきました。
ヘレン「どうしたん、コレ?」
父「もらった」
ヘレン「誰に?」
父「○×さん」(近所の人)
ヘレン「聴いていい?」
父「いいよ」
その日暇だった私は、適当に選んだ何枚かのCDを自室に持って行って聴いてました。
J-POPが大半でしたが、その中にはクラシックのCDも混ざってました。
その日は相当暇だったんでしょうね、普段ならまず聞かないであろうクラシックのCDも「まぁ、ついでに…」という感じで聴いてみたんですが、その中でも自分でビックリするほど気に入ってしまったのが、この『新世界より』という曲でした。
それまで、クラシックというジャンルはそれこそ食わず嫌いというか聴かず嫌いと言えるほど敬遠してたんですが、この曲はその後少しずつクラシックの世界に入っていくきっかけを与えてくれました。
これイヤ、あれヤダと自分から未知の世界への扉を閉ざしていたのでは、新たな発見なんて出来るわけないよなぁ…と気付かせてくれた1曲です。
ドヴォルザーク「交響曲第9番 ホ短調『新世界より』」
今回は趣向を変えてクラシックで。
この『新世界より』という楽曲は、全4楽章で構成されてます。
第2楽章は、夕方になったり、スーパーやデパートで閉店時間になると流れる曲で(どんな紹介の仕方だ)、おそらく誰もが耳にしたことがあるかと思います。第4楽章の冒頭部も非常に有名です。
この曲との出会いは中学の時。
ある休日、父が大量のCDを家に持って帰ってきました。
ヘレン「どうしたん、コレ?」
父「もらった」
ヘレン「誰に?」
父「○×さん」(近所の人)
ヘレン「聴いていい?」
父「いいよ」
その日暇だった私は、適当に選んだ何枚かのCDを自室に持って行って聴いてました。
J-POPが大半でしたが、その中にはクラシックのCDも混ざってました。
その日は相当暇だったんでしょうね、普段ならまず聞かないであろうクラシックのCDも「まぁ、ついでに…」という感じで聴いてみたんですが、その中でも自分でビックリするほど気に入ってしまったのが、この『新世界より』という曲でした。
それまで、クラシックというジャンルはそれこそ食わず嫌いというか聴かず嫌いと言えるほど敬遠してたんですが、この曲はその後少しずつクラシックの世界に入っていくきっかけを与えてくれました。
これイヤ、あれヤダと自分から未知の世界への扉を閉ざしていたのでは、新たな発見なんて出来るわけないよなぁ…と気付かせてくれた1曲です。