高校時代懐古録

今日はオカンから久々に電話が掛かってきました。
高校の同窓会の案内が来てたそうです。

ふー…高校かぁ…(遠い目) ←まだ4年しか経ってねっつの！
思い返してみると、高校時代の頃はコレといった印象があまり残っておらず、正直そんなに楽しくはなかったです。
中学や専門学校の時は、わりと楽しい学校生活を送れたんですけどね。

私が通っていた高校は、何だかよく分かりませんがちょっと変わった規則があり、毎回授業が始まる前や全体朝礼の時だとかに、30秒ほど瞑想を行うのです(注：別にカトリック系の学校だとかではないです)

また月に1回、柔剣道場で頭髪・服装検査もありました。体育会系の怖い先生のチェックに引っかかっちゃった人は、検査後に「畳の上に正座→説教」のコンボを食らうことになります。

こんな事言うと身も蓋も無くなっちゃうんですが、高校時代に中間や期末テストの為に勉強した事柄は、ほぼ忘れてしまいました。
何か明確な目的を持って、その目的を果たす為に自主勉強に励むのならばともかく、刹那的なテストの為だけに勉強した事なんて、身に付かないものなのかなぁ…と思ってしまいました。

強いて高校で身に付いたと言えるのは、忍耐力くらいでしょうか。
忍耐力にはちとばかし自信があります。
色々、我慢してきましたからねぇ…(また遠い目)