我が師匠・植松伸夫さんのオフィシャルファンクラブ、『ノビヨのしっぽ』の会報誌第14号が届きました。
そして、去年の7月頃からずっと待ちに待ってた入会特典CDも、やっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと届きました。
その名も『植松ラヂヲ スペクタクルエディション』。
ん?スペクタクルってどんな意味だったっけ?と思い、ちと調べてみました。
スペクタクル【spectacle】
(1)壮大な光景。
(2)映画や演劇などの豪華・壮大な見せ場。また、そういう見せ場のある作品。
※三省堂「大辞林」第二版より
なるほどー、豪華で壮大かぁ。
さて、そんな豪華で壮大なCDの内容は、植松ラヂヲ本編ディスク2枚+アレンジ道場のボーナスディスク1枚の計3枚組です。
ぶっちゃけた話、このCDが届くのをずっと待ってた去年後半は「ほんとに届くんかなぁ?」などと不信感を抱いちゃうことも正直しばしばありました。
でも、通算60回以上も放送されたラヂヲの中から何枚分かのCDに選び抜いてればそりゃあ時間もかかるだろうなぁと、半ばムリヤリに自分を納得させては不安な気持ちを抑えてましたね。
そんなことを思い返しつつ会報誌を読んだ後、おもむろにCDを開封して収録されているタイトルに目をやると、DISC2の最初に“モノマネ”の4文字を発見。
「ぬ、これはもしや…!」と思った自分は真っ先にその回を聞いてみました。
すると、しっかり収録されてたウダツ田中氏のモノマネ集。うれしい。
ウダツ氏のドラえもんのネタ(七次元ポケットとか)が好きだった自分はこれだけでもう大満足です。
ノビヨ師匠(秋野夕日)と片山さん(照山紅葉)の漫才がおまけで収録されてたのも良かったなー。
2人合わせてワンダースワンでーす(?)。
あ、そういやボーナスディスクの方をまだ聴いてなかったなぁ。
どうやら、ノビヨ師匠ファンの手によるFF音楽のアレンジが20曲収録されてるようで。
これから聴いてみようと思います。