:本日銀行と『金銭消費貸借契約』(略して金消とかいうらしい)と言うものの手続きに行きました。
ようは(パパ)「お金を貸して下さい!!」(銀行)「ええ!いいっすよ~」という契約ですね。
会社で財務しているパパですが、はっきりいって個人でのお金の借り方の段取りなんて
実はさーっぱりわかりません(*^。^*)!(←いいのか・・)
最初ローンの相談をしていた時に、
専属営業のNさんは「パパさんなら、ぜーんぜん大丈夫だと思いますよ~」なんていってくれましたが
ここは用は個人の「信用力」と言うものが問われるフェーズです・・・
ポイントとしてはこの3つでしょうか・・
・年収:もちろん返済出来るか?=いくらなら借りられるか
・どこで働いている??:もちろん、給料を頂いている会社の実力も大事。
・何年働いている?:社会的に信用が置ける人の指標というべきか・・・ ただ
働いている年数が大事と言うよりは、返済を続ける継続力と
貸すに値する安心感を図っているようだ
この3つを数少ない情報源(「源泉徴収表」「ローン申請書」)などから銀行さんたちが判断をするわけです。
で、パパが言われた「ぜーんぜん大丈夫・・・・・よ~」の根拠は
・年収については借りる額を欲張なければよく、
・パパの会社帝国バンクの評価はかなりいいらしい!!(←しらなかった・・意外すぎ!!)
・不肖パパの勤続年数は9年目。(転職の勇気が無かっただけなのに)
これぐらいあれば仕事内容はともかく銀行の印象は良いようだ。
だと思われます。パパは若干ラッキーな部分はあったとは思いますが、
マジメに働いていれば、ハードルは高くない印象です。
ローン審査前の身支度としては自分が社会人になってやってきた事に自信を持つことだけでしょう。
年収は人それぞれなので、借りるお金が「無理をしない」「欲張らない」額なら概ね銀行さんはキチンをお金を貸してくれるようです。
ちなみに、
自営業や、社長は住宅ローンは×との事。経営者は基本ローンNGですって・・。
また、働いている業種によってもNG率の高いものもあるらしく、営業Nさんも
「今のご時世だともう「建設業界」やボクみたいな「不動産業界」の人も住宅ローンは借りれないっすよ~~~」
といっております。
仕事を持ってきてくれる不動産営業マンに金を貸さない銀行って・・・
ホントすごい構図です。