行ってきました。
久しぶりの美術館。
「真珠の耳飾の少女」は来ていないけれど、
フェルメールの描く女性を見たくて。
(これは入場口の大きな看板)
17世紀のオランダの黄金期の画家、
光をたくみに取り入れるフェルメールの描く、
シンプルな真珠のアクセサリーは、
離れて観ても、印象的に輝いて。
アクセサリーをつける女性、
それを描く画家、
アクセサリーをつけた女性の印象、
・・・
いろいろと思いを馳せました。
*
平日の午後なのに、
ものすごい人出の天王寺公園。
枝垂桜が五分咲きでした。