出展翌日の月曜日には、
乃木坂の国立新美術館に行きました。
開催中の
「日展」へ。
学生時代の同級生が、
日展で特選を受賞され、
その作品を拝見してきました。
大きな作品と
ものすごい数に、
圧倒されつつ、、
城野 奈英子 氏
「刻廻る」
ひまわりを題材に、
技法や材料を駆使されて、
ご自身の世界を豊かに表現されています。
40年前に出会った友人の歩みを、
とぎれとぎれではあっても見てきていて、
ひとつの道を志してぶれずに進んでこられたことに
大きな敬意を抱きます。
国立新美術館も、
すばらしい場所でした。
***
乃木坂から、表参道、原宿と
バブルの頃に歩いたことのある道を
30余年ぶりに歩きました。
ブランドショップにできた列からの外国語に、
ご時世を感じつつ、
帰途につきました。