『身体知・暗黙知と形式知 ~知識の言語と非言語、主観と客観~』
「私たちは、言葉にできるより、多くのことを知ることができる」(マイケル・ポラニー「暗黙知の次元」)
「言葉は濾し水、そこには最良のものが失われている」(オイゲン・ヘリゲル「禅の道」)
(1)身体知・暗黙知(非言語)
1)経験・直感:すべてはここから始まる
2)熟達・熟練:機械の精度を上回る技能
(2)形式知(言語)
3)経験知(主観的)
4)科学(客観的)
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