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https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20230907068
ジャニーズ事務所が会見で喜多川の性加害を正式に認めました。
某大学みたいに知らぬ存ぜぬを貫くかも知れないと思っていたので、まずは一歩前進。
個人的には井ノ原が具体的に事務所での性加害の実態、「噂は聞いていたけど」と正直に行った事は前向きに評価したいと思います。
今後は所属事務所のタレントが正直に言える土壌を作ったと思えば、良かったんではないかと。
そもそも一回会見すれば解決する様な問題ではないし、加害者が鬼籍に入ってしまっていることから刑事事件に問えないというジレンマもあります。
せめてここぞとばかりに喜多川の生前の評価を悪行で上書きして全部消しさってしまえばいいでしょう。
気になる点として、ジャニーズ事務所内外にジャニー喜多川一派が残っている事ですね。
性加害を訴えた人に対して
「⾊々なことを⾔う⼈たちがいるけど、・・・」とセカンドレイプめいた発言まで飛び出す始末。
敵は内にあるのかも知れません。
今後については、ジャニーズ事務所は被害者救済団体としてのみ残って、タレントは自力で新しい所属先で頑張るしかないんじゃないかと思っています。
気のせいかも知れませんが・・・
「ジャニーズ事務所」というタームに拭難いネガティブなイメージでコリ固まってしまっている様に思えます。
今日の帰りの電車でとあるジャニーズ所属の超有名タレントさんの車内広告を目にしたのですが、以前の様に無邪気な目で見てられなくなった様な気がしました。
メディアの罪についてはまた別の機会に。
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