私が高校生の頃、
テレビはブラウン管の箱型です。
木の枠のテレビからプラスチックの
黒い大画面テレビになってきた頃。
高校から帰り店に入ると、
「ヒロシ〜、台、組んどいてくれ!」
と当時の従業員さんからの指示。
それは、今日、納品手伝えの意味でも
あります。
その時でもこだわってたなぁ〜。
左右の扉のくるいがないように、
組立してし、微調整してました。
そんな「テレビ台を組む」事なんて
息子は知りません。
私:この箱、テレビの台、組んでみる?
息子:ハイ。
仕事中の息子はシッカリ返事をします。
良い行いだと思います。
息子、説明書を見ながら、組立ます。
私はサポートします。
誰にでも組立できるようで、
苦手な方には至難でもある組立。
息子:コレも電気屋の仕事かぁ〜
と小さい声が漏れてました。
色々な仕事がある事を毎日、
感じている息子でした。
将来の自分の為に、頑張ってもらいます!