OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

くにざかい

2013年01月06日 | 日記
誘われて、山梨と神奈川と東京のさかいあたりの神社へ初詣。

一昔前、百歳以上の方が多く住んでいたので、長寿村として知られたところ。
そこには菜食文化と良き水があったとか。
富士が眺めらるのもいい気分のところである。

本殿では、先達の奉納に加え、私も木刀による空書「大」を奉納。
奥の院や、一時間ほど登山しての山頂にある山宮でも、先達にならって各種の倍音やら気功やら、奉納三昧。
正月の正しい過ごし方の一つであるに違いない。



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